出会い系で、アブノーマルが好きな不倫熟女に出会った。
彼女との体験談を書いてみたい。
あれは出会って2回目のセックス。
正常位で抜き差ししていたら、澄子さんがあえぎ声を抑えながら
「持ち上げてくださる?」
といった。そのプレイが何なのかすぐにわかったよ。さっきからアブノーマルなプレイばかり要求してくる。この不倫狂いの熟女が求める次の体位は「駅弁」に決まっている。
俺、結合した状態で澄子さんを持ち上げると、空中でピストンした。女の手が首にからみつき、汗でべたついた背中にへばりつく。
「ああァァァ、最高ウゥ」
・・・・・・・。
奈良市に引っ越してきて2か月になる。
不倫したいと思う人妻が増えていることは、ここ奈良市でも実感できる。
出会い系にいるとそれが如実にわかる。
澄子さんもそのひとりだった。
しかも少々アブノーマル。
出会ったときは清楚でウブな印象があったけど、3回目のデートあたりから卑猥な言葉を口にし、いかがわしい性癖をかいま見せるようになった。聞いてみると夫とのセックスは完全にないという。まだ36歳のやりたい盛り。セックスゼロはないでしょう、と嘆く。
こっそりオナニーして自分を満たすようになってから、セックス妄想に火がつき、アブノーマルなセックスを経験してみたいと思うようになった。それは必然的に不倫願望へと変化した。
澄子さんとの初セックスは車の中だった。ドライブをかねて海を見に行く途中、車のなかにただよう澄子さんの香水にたまらなくなり、車をわきにとめてキスを求めた。
「ここじゃいや。人が来るわ」
すぐに人気のない雑木林の横に移動し、体を重ねた。
澄子さんもカーセックスを予感していたのかな。
秘部を露出しやすいミニスカートだったからね。
ホテルでのセックスも、アブノーマルなプレイが多かった。
顔面騎乗。69。立ちマン。
セックスへの欲求不満は肥大し、変形し、今の澄子さんを生んだようだ。
・・・・・・・。
駅弁ファックが続く。
「おおう、いいよいいよ澄子さん」
「あぁ!イ、イヤ・・・アァァッ!」
空中で突きまくる。
学生時代、ボクシングで鍛えたこの腕、この腰。この足。
駅弁でフィニッシュを迎えるくらい、何のことはない。
「うううっ!」
「いっちゃうっ・・・ああっん!」
空中で射精。
澄子さんとは別れられなくなった。彼女の話では、すでに夫にばれているかもしれないという。でも追及してくることはないらしい。きっと夫も外に女がいるんだと彼女はいう。
その無機質な夫婦関係が、さらに女なの欲望をかりたてるようだ。
「狂いたいの・・・もっと抱いて」
澄子さんのおきまりのセリフだ。
刺激を求めて出会い系に来る不倫熟女は確実に増えている。
君も不倫熟女を抱いてみたかったら出会い系にくるとよい。
ただし、澄子さんみたいな人もいるから、その点覚悟しておく必要がある。
よほどセックス好きじゃないと不倫熟女のパートナーはつとまらないということだ。わかったかい?