念願のお姉さんタイプ女性とセックスを練習しています

念願のお姉さんタイプ女性とセックスを練習しています

「男女の関係になる」

この言葉の意味を最近理解しました。深い意味があると思います。

男と女はセックスを通して見えない垣根を乗り超えるのです。セックスを通して男は男になり、女は女になります。猛る陰茎と膣が二人の世界を変えるのです。

僕は大学生ですが、彼女は年上の女子大生です。僕が二年生で彼女が四年生。出会い系で知り合いました。ふたりとも須賀川市で暮らし、郡山にある別の大学に通っています。

少年の頃からお姉さんが欲しくて、年上の女性に憧れていました。長男で上がいませんから、頼ったり甘えたりできる人が欲しかったのです。ですから出会い系でも年上の女性にターゲットを絞りました。年上の彼女を見つけて即会いOKになったとき、思わずガッツポーズしましたよ。女子大生というのが少し気になりましたけどね。本当ならもっと年上がよかったのかもしれません。

なぜ気になったのでしょうか。

普段でも大学のサークルやバイト先で年上の女子大生に会うことはできますが、そこには共通して同じ空気が流れています。私とあなたは「先輩と後輩」という空気です。相手が他大学の人であっても何ら変わらず、問答無用で上下関係ができてしまうのです。サークルならまだわかりますが、バイト先でも同じというのが不思議ですね。社会人なら会社が違えば二、三年の年齢の差があっても同年代になりませんか? これは大学生独特の文化と言えるでしょう。

ですから彼女との間にも上下関係が生まれました。彼女はある意味先輩なのですね。後輩が先輩に甘えられますか? 「お姉さあん」などと言って抱きつけますか? 僕はそういうことをしたかったのですが、一度もしたことがありません。したくてもできないのです。悩みを打ち明けることすらままならない状態でした。

服装を工夫して、大人ぶった格好でデートに出かけたりもしましたが、話題はお互いの大学内のことばかりですから、自ずと先輩後輩の空気が流れてきます。

「専門課程に入る前に一般教養の単位は全部取っておいた方がいいよ。特に理系はそうだと思う。先輩として忠告するわ」

こんな具合です。僕はこうべを垂れて教えをこう立場。出会い系で知り合った彼女でなくて、まるで大学の先輩と一緒にいるような少々重みのある時間が刻々と過ぎるのです。

でも転機が来ました。

ある夜、彼女と飲みに行ってホテルに行きました。出会って二ヶ月後にやっと訪れた初エッチです。いざベッドインすると、先輩後輩の垣根がないことを知ります。僕の目の前にいる彼女はひとりの「女」でした。さらに彼女は処女だったのです。

「初めてなんだけど・・・コウ君は経験あるの?」

掛け布団で胸を隠して小さくなっています。それはまるで穴の中からこっちを伺う小動物のようでした。

「経験はあります。風俗ですけど」

「優しくね。なんだか怖いから」

セックスでは僕が初めて優位に立ちました。彼女は痛がって少しも気持ちよさそうではありませんでしたが、その夜から僕を見る目が変わった気がします。後輩でなくて「男」として見てくれているようです。

世間ではセックスすることを「男女の関係になる」と表現することがあります。セックスをしたら、男女は垣根を越えて、本来の男と女になるのです。そのことを強く理解した瞬間でした。

それからセックステクニックを磨く日々です。彼女に内緒で風俗に行ってプロの女性から色々教わったりしています。彼女を性的に満足させて身体と心の距離をもっと縮めたいと考えています。

そして彼女が完全に僕のものになったとき、本気で甘えてみたいと思います。

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