学生のころから年上のお姉さんが好きでした

学生のころから年上のお姉さんが好きでした

出会い系サイトの経験は2年ほどしかありません。しかし、これまでの利用の中で女性とは何度も会うことができています。最初は状況が信じられず、ビギナーズラックか何かなのかなと思っていたのですが、どうやら自分が選んだ出会い系サイトが良かったみたいで、かなりの頻度で会うことができました。それまでの過去の自分はどちらかと言えばサイトでの出会いに懐疑的でした。サイトでの出会いってサイト上では盛り上がっても、リアルな出会いにはつながらないと思い込んでいたからです。だからこそ、利用することはほとんどなかったのですが、2年前に何の気なしに使ってみたら、うまくいったんです。それ以降、僕はサイトを使うことにハマっています。

つい先日も25歳の女の子と会うことができ、この出会いは人生をかなり明るくしてくれそうです。僕は今、22歳で、まだ新社会人になったばかりの人間なんですが、相手の女性は5つ上の27歳です。学生のころから年上のお姉さんが好きだったので、飲んで楽しく過ごせました。甘えることもできるし、相談に乗ってもらって的確なアドバイスももらえるので、居心地がいいんです。彼女とはサイト上でのメールのやり取りを1日した程度ですぐに会いました。これはさっさと物事を進めたがる彼女の性格もあるんでしょうが、やはりこうやってスムーズに会えるのは男としてもありがたいものがあります。

サイトの中でやり取りを重ねていくのも嫌いじゃないですし、ある程度はお互いを知るためにやり取りしたほうがいいと思うんですが、メールって自分の感情などをうまく伝えられない場合も多いです。文字だけなので、細かい感情を伝えられないこともあるんです。その一方で、実際に会って会話をすれば、細かいニュアンスも伝わりますから、自分を知ってもらうためにも相手を知るためにも会うのがベストだと考えているんです。今回は彼女もそういう考え方の人で、すぐさま待ち合わせの約束を取りつけることができたんです。けど、彼女はサイトでの出会いだったからか、最初は住んでいる場所を教えてくれませんでした。

僕は和歌山県田辺市に住んでいて、彼女のほうから僕の家の近所まで来てくれて会いました。デートをしたあとには住んでいる場所も聞けたんですが、さすがに最初は警戒していたみたいで、教えてくれなかったんです。なんだか、そういうしっかりした性格も好きでした。そして、この最初のデートを皮切りに、これまでに彼女とは数回のデートを重ねていて、ほとんど付き合っている状態です。彼女は年上なので、激しく感情を表に出すようなこともなくて、すごく落ち着いた時間を過ごすことができます。おそらくこれは以前のトラウマの反動だと思っています。前に感情の起伏が激しい女の子と付き合ってしまい、かなり疲れてしまったことがあったのです。それ以降は年下の女の子に苦手意識を持ってしまったんだと思います。

もちろん、年上だからといって全員が落ち着いているわけじゃないんでしょうが、彼女に関してはとても落ち着いて過ごせる相手なので、これから先も長く付き合っていきたいと考えています。サイトだとライトな関係性を求めるケースも多いみたいですが、その一方できちんとした付き合いを求めている人もいますので、真面目な付き合いの相手をサイトで探すのも悪くはないと思っています。スタートがサイトだというだけで、あとは普通の男女の関係なのですから、あまり気にせず、どんどん好みの相手を探していけばいいと思います。デートの予定を組んで、その日のプランを考える時間はとても幸せです。もちろん、デートをしている時間も至福のひとときですが、その前後の時間も含めて幸せを感じることができます。

友人しかいないと、こういう時間を過ごすことはできませんから、サイトでみんなが良い出会いを見つけることができたらいいって考えています。掲示板に書き込みをして相手からのアプローチを待ったり、相手の書き込み内容を見て自分からアプローチするような方法がありますが、自分の場合には前者です。基本的には自分から動くようにしています。そのときには長い文章を送りたい気分になることも多いんですが、あまりに長い文章を送ると相手が読む気を失って、そのままスルーされてしまうことが多いので、ある程度は短くまとめておくことが大切です。そういう気配りもおこなっておいたほうが結果に結びつきやすいと思います。

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